通帳に書き込みOK?手書き・修正テープ・蛍光ペンなど手書きで文字記入しても大丈夫か紹介!

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通帳は書き込みOK!ボールペン・蛍光ペン・鉛筆も大丈夫か紹介!
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昨今はネット銀行やネットバンキングが普及し、紙通帳の発行に手数料がかかることも増えてきました。

しかし、まだまだ「紙通帳を愛用している」「家計の管理は紙とペンでしたい」という方も多いのではないでしょうか。

筆者も、通帳を使って家計管理をしていた時期がありました

そこで気になるのが「通帳に手書きでいろいろと書き込んでも大丈夫なのか?ATMで問題なく読み取れるのか?」という点だと思います。

場合によっては、修正テープを使ったり蛍光マーカーで分かりやすくしたいという場合もあるかもしれません。

そこで今回は、通帳に手書きで書き込みをしても大丈夫なのか?修正テープや蛍光ペンの使用は大丈夫なのか?について詳しく解説していきます。

通帳は書き込みOKだが注意は必要!手書きで文字入れも大丈夫?

通帳は書き込みOKだが注意は必要!手書きで文字入れも大丈夫?

結論から言うと、通帳への書き込みはOKです。

実際、通帳にいろいろ書き込んで家計簿代わりにしている人は多いみたいですね

お金の流れが見える事で、浪費癖がなくなり貯金が出来るようになる!と評判です。

昔は銀行の窓口等で「読み取りができなくなるので通帳への書き込みは避けてください」と案内されることもあったようですが、現在はATMの性能も進化しているので、読み取りや記帳ができないといったことはほとんどないようです。

ただし、書き込み方には注意が必要です。

まだ印字されていない空欄の部分に書き込みをしてしまうと、記帳をしようとした時にエラーが出てしまいます。

書き込みをする際は、すでに印字してある行の余白などを使うと良いでしょう。

また、通帳の記入枠外にあるバーコードにも、書き込みをしてはいけないそうです。

通帳は書き込みOKだが注意は必要!手書きで文字入れも大丈夫?

また、書き込む内容にも注意が必要です。

特に高齢者の場合、口座の暗証番号を通帳にメモ書きしている人が多いそうですが、セキュリティ面から見てもこれは避けた方が良いでしょう。

通帳を他人に見せることはあまりないとは思いますが、暗証番号やパスワード等の重要情報を書き込むのは避けましょう。

通帳に手書きで書き込みする種類別調査!ボールペン・修正テープ・蛍光ペン・鉛筆

ボールペン・修正テープ・蛍光ペン・鉛筆

通帳への書き込みはOKですが、どんな筆記用具でも大丈夫なのでしょうか。

  • ボールペン・蛍光ペン・鉛筆での書き込みは大丈夫か
  • 修正テープの使用はできるか

それぞれ調べてみました!

通帳への書き込み|ボールペン

通帳への書き込みは、ボールペンでするのが一番良いと言われています。

しかし一度書いたら消せないのが問題ですね…

ボールペンで書き込みをする際は、インクの擦れやすい水性やゲルインクタイプより、擦れにくい油性インクのものを使うのがおすすめです。

「消せるボールペン」などはインクが擦れやすいので、あまりオススメしません。

通帳への書き込み|蛍光ペン

用途別に蛍光ペンでラインを引く、という使い方をしている人も多いです。

赤や黄色の蛍光ペンは大丈夫ですが、青の蛍光ペンでエラーが出た事例があるそうです。

青色は避けて、赤・黄色・緑などを使うのが良いかもしれません

通帳への書き込み|鉛筆・シャーペン

消すのも簡単なので、鉛筆やシャーペンで書き込みをする人が多いですね。

しかし鉛筆やシャーペンで書き込みをした場合、磁気に影響してうまく読み取れない場合もあるそうです。

書き込みをしたい場合は鉛筆やシャーペンより、ボールペンを使う方が良いかもしれません。

修正テープの使用

ボールペン等を使って書き込みをしたけど、間違えてしまった…という場合、修正テープを使って内容の訂正をしたいということがあるかもしれません。

修正テープを使って書き込みを訂正することは、特に問題ありません。

ただし、ATMに差し込んだ時などに摩擦で修正テープがはがれてしまうこともありますので、粘着力が強めのものにしておくと良いかもしれません。

また、通帳の余白部分に間違えて書き込みをしてしまった場合でも、修正テープで消せば問題なく記帳されたという事例もあったようです。

まとめ

今回は、通帳への書き込みはしても大丈夫なのか?について解説し、ボールペン・鉛筆・シャーペン・蛍光ペン・修正テープの使用についても紹介しました。

結論

通帳への書き込みはOK!

ただしボールペンの使用がおすすめ。蛍光ペンは青以外を使うと安心です。修正テープも使用OKです。

また、節約や貯金が上手な人は通帳へ書き込みをしたり、マーカーで色分けしたりして家計管理をしていることも分かりました。

ネット銀行やネットバンキングの普及で紙通帳を廃止する銀行も増えていますが、家計管理はアナログな方法でやるほうが分かりやすいのかもしれませんね。

節約・貯金のためにも、ぜひ本記事の内容を家計管理の参考にしていただければ幸いです。

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