服部 二千翔は障害なし！現在のにちか・さんまとの関係！学歴や仕事がすごすぎる！

生きてるだけで丸儲け

落ち込んだりした時に浮かぶ、明石家さんまさんの名言ですね。

明石家さんまさんの長女で、タレントやモデルとして活躍されているIMALUさんの名前の由来でもあります。

長女のIMALUさんはたまにテレビで見かけますが、そういえば息子さんはどうしているんでしょう？

調べてみたところ、大竹しのぶさんの長男・服部二千翔（にちか）さんも話題になっていました！

さんまさんとの関係が気になりますよね。

そこで今回は、大竹しのぶさんの長男・服部二千翔（にちか）さんの名前に込められた意味や学歴、現在の仕事について調べてみました。

服部 二千翔(にちか)のプロフィール

服部二千翔（にちか）さんは、1985年1月29日生まれ。年齢は39歳(2024/11/21時点)です。

母は大竹しのぶさん、父は故・服部清治さんです。

大竹しのぶさんは1982年にドラマディレクターだった服部晴治さんと結婚し、1985年に二千翔さんを出産します。しかし二千翔さんが2歳のとき、服部晴治さんはガンで亡くなってしまいます。

大竹しのぶさんは結婚以前から、服部晴治さんが末期ガンであることを知っていたとも言われています。

翌年、二千翔さんが3歳の時に大竹しのぶさんは明石家さんまさんと再婚します。

さんまさんの本名は杉本高文さんなので、杉本二千翔さんになったのでしょうか

亡くなった服部晴治さんは、生前は明石家さんまさんとも交流があったそうです。

二千翔さんが7歳の時に大竹しのぶさんとさんまさんは離婚しますが、今でも家族交流の様子をSNSなどにアップされていますね。

服部 二千翔(にちか)の意味や由来

二千翔と書いて「にちか」と読む名前は、字面も読み方もかなり珍しいですよね。

由来や意味が気になります

二千翔という名前は「21世紀に翔いて（はばたいて）ほしい」という意味を込めてつけられたのだそうです。

1985年に産まれた二千翔さんが大人になって活躍するのは21世紀(2001年～)なわけですから、二千翔さんが産まれた時に既にガンだった服部晴治さんは、自分がいないであろう21世紀の夢を託したのではないか…。

と、そんな意味があるんじゃないかと思ってしまいました。

その後さんまさんが父親になり、大竹しのぶさんとの間にIMALUさんが生まれ

• IMALUで１
• 二千翔で２
• さんま、しのぶで３、４

と家族が揃います。

二千翔さんが繋いだ家族の絆ですね！

服部 二千翔(にちか)と大竹しのぶと明石家さんまの関係

続いて、服部二千翔さんと大竹しのぶさん、明石家さんまさんの関係についても紹介します。

大竹しのぶさんの連れ子だった二千翔さんは当然、明石家さんまさんとの血縁関係はありません。

しかし、明石家さんまさんは二千翔さんに対して、我が子同然に接していたようです。

有名な話ですが、明石家さんまさんは子ども達に自分のことを「お父さん」ではなく「ボス」と呼ばせていました。

二千翔さんに配慮してということでしょうか

ある時、二千翔さんがさんまさんのことを「うちのお父さんがさ」と友人に話していたのを聞いて「すごく嬉しかった」と言っているエピソードも残っています。

二千翔さんとさんまさんの関係の良さが伺える出来事ですね。

IMALUさんを出産後、大竹しのぶさんが女優復帰を願い、明石家さんまさんもこころよく了承したのですが、最終的には離婚してしまいました。

「子どもが熱を出した時くらいは家にいて欲しかった」と明石家さんまさんは語っています。

親権はIMALUさんも二千翔さんも大竹しのぶさん側にありますが、二千翔さんは「ボスの方へ行く」と言っていたそうです。

さんまさんと二千翔さんの関係は、既に本当の親子以上のものだったのでしょう。

離婚してからも関係は良好で、イベントなどは必ず家族4人で過ごすそうです。

離婚後もこんなふうに一緒にいられる関係はとっても素敵ですね

服部 二千翔(にちか)は障害なしだが病気エピソードが泣ける

服部二千翔さんには、以前から「障害があるのではないか？」という噂がありました。

しかし2020年にテレビ出演されていた際にはまったくそんな気配はしなかったので、障害があるという噂は単なるデマだと考えられます。

そんな二千翔さんですが、小さい頃は重度の喘息を患っていたそうです。

症状は入院するほどひどく、薬を飲んだりしても一向に良くならなかったそうですが…なんと、明石家さんまさんが「気功法」で治してしまったという、嘘なのか本当なのか分からないエピソードがあります。

喘息で苦しむ二千翔さんのそばにさんまさんが座り、二千翔さんの喉に手を当てて、喘息の原因となっているものを少しずつ吸収して体内で消えていく様子を絶え間なくイメージしていたのだとか。

この方法を続けていたところ二千翔さんの喘息は完治し、以後症状は出なくなったそうです。

奇跡が起こったのか、よく分かりませんが、さんまさんの二千翔さんへの愛情の深さを感じる話ですね

服部 二千翔(にちか)の学歴や大学は？

続いて、服部二千翔さんの学歴や出身大学について調べてみました。

二千翔さんの学歴はすごいです…！

中学校までは公立校に通っていたようですが、高校受験では難関校にすべて合格。

• 慶応義塾
• 慶応義塾志木
• 早稲田大学高等学院
• 立教新座
• 青山学院高等部

最終的には慶應義塾高等学校に進学し、大学も慶應義塾大学へ進みます。

大学卒業後はアメリカで働いていたようですが、1年半後に「飽きて」帰国しています。

「飽きて」帰国したということからも、もしかしたら自分でビジネスをしたいと考えたのかもしれませんね。

服部 二千翔(にちか)の現在の画像と仕事

服部二千翔さんはアメリカでの仕事を辞めて帰国した後、大竹しのぶさんとIMALUさんが所属する芸能事務所「有限会社エスター」でマネジメントの仕事をしていました。

IMALUさんは2013年に株式会社リトルトウキョウプロダクションへ移籍したため、現在は大竹しのぶさんの個人事務所のような形になっています。

二千翔さんは現在、ジェミー株式会社でディレクター・個人情報保護管理責任者として活躍されているようです。

芸能人の家庭で育ったので、やはり芸能関連の仕事に興味があったのでしょうか？

2015年には、さんまさんがラジオで語った給料の話が話題になりました。

30歳になった二千翔さんが「月収30万超えたよ」という報告をしたのですが、自身が30歳の時すごく稼いでいたさんまさんは「そんなもんなのか」と返したというエピソードです。

若者が父親の給料を超えるのはなかなか厳しい現在ですが、お父さんが大物芸能人だと、ますます大変かもしれませんね…。

大竹しのぶさんには「家にいる母親」を願ったさんまさんでしたが、子どもの二千翔さんやIMALUさんは、両親と同じ世界で仕事をする道を選んだんですね。

まとめ

今回は、大竹しのぶさんの長男・服部二千翔（にちか）さんの名前の由来や明石家さんまさんとの関係、学歴や仕事についてご紹介しました。

産まれてすぐにお父さんが亡くなって、慕っていた再婚の父も離婚して…と、一見波乱の人生に思える二千翔さんの生い立ちですが、なんだか2人の父親の愛情を感じます。

二千翔さんの学歴には驚いた人も多いのではないでしょうか。

失礼ですが、IMALUさんがあまりそんな感じではなかったので…

なお、キムタクから服をもらってもモテないらしい二千翔さん。

孫が出来てデレデレのさんまおじいちゃんも見てみたいので、結婚の話題にも期待したいところですね。