娘がいると「できれば可愛くいてほしい!」と思うのが親心です。
もちろん私もそうです。
そんな娘が最近太ったきた。
太りすぎとまでは言いませんが…
娘はあまり自覚がなく、さらに言っても食べる量や運動をこっちで調整できません。
ダイエットさせると言っても、栄養なども気になります。
娘を痩せさせたい方に成功したダイエット方法と食事法を紹介します。
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娘が「太ってきた」「太りすぎ」と悩んでいる親、急増中!
やはり、私と同じように娘が太ってきたと悩んでいる親も多いようです。
俺は部屋でプロレス写真
三男は風呂も飯も終わってゲームしとる
長男と次男はさっき帰って来て飯と風呂
かみさんはテレビ見て大笑い
娘はさらに太ってきた
本日も我が家は平和です
※写真は関係ありません pic.twitter.com/XdRG7pNs6f
— 男は黙ってマンデリン@女子プロレス (@MandhelingJAPAN) 2019年1月12日
この方は、まだ悩んでいるという感じはしませんが、娘さんが太ってきたのは心配になりますね。
娘(小学6年生)が太ってきたことに対する、実家の父と母の意見がつらいです。
私が色々なプレッシャーをかけている性で太ってきたんだと断言するんです。
私自身、昔かなり太っていて、いじめられ、つらい思いをして育ちました。
自分たちは娘である私を完全に肥満児(娘と同じ六年生で145cm50kgありました)だということをスルーして育ててきたことをすっかり忘れ、棚の上に上げて、孫の肥満を私のせいだと指摘する、ひどいと思います。
どうにも心に引っかかってとげが抜けません。
どのように気持ちを持っていけばいいでしょうか。
引用元:Yahoo!知恵袋
すごく悩まれていることが伝わってきますね。
確かに、太っているとイジメにあう前例は少なくありません。
男の子だとあまり問題にならないこともありますが、女の子だとイジメの原因になりやすいです。
私が小学生のころ、太っていることでイジられている・イジメられている女の子をたくさん見ました。
太りすぎな姪について…小2の姪が体重40kgです…。
幼稚園の頃から太っていて、お菓子を与えすぎではと注意していたのですが「小学校に上がれば自然と痩せる」と父母(姪から見て祖父母)や姉に言われ相手にされませんでした。
小学校に上がり、スポーツを含めた習い事など熱心に通ってはいますがお菓子の量は変わらずご飯もかなり食べるので変わらず太り続けています。
お腹も、三段腹…。
身長はクラスで真ん中くらいと平均的です。
引用元:Yahoo!知恵袋
これは心配ですね。
小学2年生平均身長で40kgは確かに太り気味な気がします。
特に子供の時から太りすぎたと問題が起こることが多いです。
- 病気のリスク
- 怪我のリスク
- 生活習慣の乱れのリスク
- 学力低下のリスク
- イジメのリスク
など様々です。
娘さんに対して
「太ってきた」
「太り過ぎ」
と思っている親は早めに対処することをオススメします。
と言っても、全然太ったいない子にダイエットすると危険です!
平均的な体重を把握してダイエットされてくださいね。(参考:子供の平均身長と平均体重)
娘を「ダイエットさせたい!」「痩せさせたい!」人の食事と運動
娘さんを
- ダイエットさせたい
- 痩せさせたい
と思っているかと思います。
ただ、子供のダイエットを進める際にコツがあります。
それは
- 食事で栄養をしっかりとる
- 継続する
- 一緒に行う
- 運動することは考えない
ということです。
ダイエットのコツ:食事で栄養をしっかりとる
子供はしっかり成長期に食事をしないと
- 身体的にも
- 精神的にも
- 頭脳的にも
発達が遅れる場合があります。
そのため、ただダイエットするだけでは栄養不足に陥る可能性があります。
つまり、しっかり栄養をつけながら痩せる必要があります。
特に子供の時に必要な栄養素は
- タンパク質:体の基本を作る
- レシチン:脳神経や神経組織を構成
- アルギニン:身長を伸ばす
- DHA、EPA:血液サラサラ
です。
タンパク質をとるには
- 肉
- 魚
- 豆腐
- 納豆
レシチンは
- 豆腐
- 納豆
- 枝豆
- おから
アルギニンは
- 豆腐
- 納豆
- マグロ
- 鶏肉
DHA、EPAは
- 海藻
- まぐろ
- さんま
- さば
などです。
つまり、日本食が良いということになります!
- パスタ
- うどん
- ラーメン
- 丼
- ファーストフード
- ハンバーガー
- ポテトチップス
- グミ
- プリン、ゼリー
- ジュース
などは糖質を取りすぎてしまう傾向があるため、ダイエット中には不向きの食べ物といえます。
外食する際は
- 丼より定食
- 大盛りから普通盛り
- 普通盛りから少なめ
- 先にサラダから食べる→血糖値の上昇を抑える
など意識すると改善する可能性があります。
特に炭水化物(主に糖質のこと)は取りすぎる傾向があります。
減らすように意識しましょう。
もちろん食生活を変えるのは難しいです。
全体的に量を減らすのであれば、サプリメントなどを活用しましょう。
ダイエットのコツ:継続する
ダイエットのコツとしては継続することが大事です。
急激な食事制限は必要ありません。
特に
- お菓子
- ジュース
- 麺
- お米
の食べる量に注意しましょう。
少なくしたら、それを長く継続することがとても大切です。
無理する必要はありません。
ダイエットのコツ:一緒に行う
娘だけにやらせるのはよくありません。
娘と一緒にダイエットを行いましょう。
また、ダイエットと認識させないのもコツです!
私も一緒にダイエットをしましたが、ダイエットとは言わず
- これ食べたらもっと可愛くなるよ!
- 一緒に美ボディー目指そう!
などプラスの声かけをしてダイエットとは意識しないようにしました。
一緒にやることでモチベーションも上がりますし、不満も出にくいです。
ダイエットのコツ:運動することは考えない
太っている娘にとっては一番嫌いなことは運動です!
もちろん私の娘の場合ですが笑
ただ、大抵の娘はわざわざ運動することが嫌いじゃないでしょうか?
その為、運動は取り入れませんでした。
最近の研究でもわかっている通り、太っているのを改善するには運動が1割、食事が9割大切とも言われています。
極論、運動がなくてもダイエット・痩せることは可能です。
その為、運動は取り入れる
必要はありません。
私たち親子の場合、この4つを徹底して行いました。
すると5kgのダイエットに成功!
まとめ
娘さんが太っている、太りすぎていると悩んでいる方は1日でも早く取り組んだ方が良いです!
大切なポイントとしては「無理をさせすぎないこと」!
お母さんも一緒にダイエットし、親子でスリムになってくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。