カジサックの名前の由来(意味)|所属事務所や評判は?

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カジサックとは?
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テレビを見なくなった人が見ているのは、YouTube。

今、「カジサック」というYouTuberが話題になっているようです。

 

カジサックとは誰なのでしょうか?

名前の由来や、所属事務所を調べてみました。

カジサックとは?プロフィールを紹介

カジサックとは?

カジサックのプロフィールをご紹介します。

どこかで見た事あるような…?

 

そう!

カジサックとはお笑い芸人キングコング梶原の別名義なのです。

キングコング梶原

カジサックの本名は梶原雄太。

生年月日は1980年8月7日、大阪市都島区の出身です。

 

19歳の時、NSC(吉本総合芸能学院)で相方の西野亮廣とお笑いコンビキングコングを結成。

結成5か月で『NHK上方漫才コンテスト』最優秀賞を受賞。

20歳の時、『はねるのトびら』のMCを務めるなど、成功が早かったコンビとして有名です。

 

21歳の頃、ストレスで仕事を休養していた時期がありました。

一般人の女性と結婚しましたが、1年で離婚しています。

元読者モデルの園田未来子と再婚し、2男2女の子どもがいます。

 

キングコングは日本でYouTuberが人気になる以前から、YouTubeの配信を始めていました。

2013年から始まった『毎日キングコング』はチャンネル登録者数11万人以上です。

現在は『毎週キングコング』が配信されています。

 

2018年頃から梶原がYouTuberの動画にハマり、ラファエルやヒカルと絡むようになりました。

10月1日、YouTubeチャンネル『カジサックの部屋』を開設。

 

カジサックという名義で活動しています。

カジサックの名前の由来(意味)

なぜカジサックという名前にしたのでしょうか?

「カジサック」という言葉自体に意味は無さそうです。

 

カジサックのカジは、梶原のカジが由来ですね。

『はねるのトびら』のショートコントに、梶原扮する「カジサック君」というキャラクターがいました。

タイ人の留学生という設定ですが、人気番組『はねるのトびら』放送期間に1回しか登場しなかったそうです。

 

当時活躍していた元ムエタイ選手のボンサクレック選手が名前の由来ではないかと言われています。

名前は使っていますが、YouTuberのカジサックは全然違うキャラクターです。

 

カジサックはキングコング梶原とは別の人物という設定だそうです。

友近の演じる水谷千恵子みたいなコンセプトだと説明されていました。

 

 

イントネーションにもこだわりがあるようです。

カ↑ジ↑サック↓ではなく、カ↓ジ↑サッ↑ク↓が正しいそうです。

カジサックの所属事務所

カジサックの所属事務所は、吉本クリエイティブ・エージェンシーです。

キングコングを解散したわけではないので、そうなりますね。

 

カジサックは2019年末までに、チャンネル登録者数が100万人を超えなければ所属事務所を辞めると宣言しています。

カジサックの活動は、所属事務所の社長に決意表明をしにいくという動画から始まりました。

そのくらい本気でやると言う宣言のようです。

しかし、梶原はM-1に挑戦する時に「優勝しなかったら離婚する」宣言をして、結局離婚していません。

万が一登録者数に達さなくても、所属事務所を辞める可能性はないかもしれません笑

カジサックの評判や口コミ

引退宣言までしているカジサックの評判はどうなのでしょうか。

12月22日現在のチャンネル登録者数は60万人です。

アップロードされている動画は、低い評価も1万以上つきますが、高い評価がそれを上回っています。

評判が良く口コミで、登録者数がどんどん増えているようですね。

 

他の芸人さんもたくさん出てくるので、テレビより面白いという口コミも多いです。

 

口コミで多いのは、「編集を自分でしていない」という意見です。

カジサックも絶賛しているラファエルやヒカルといった一流YouTuberには、企画と喋る以外にも自分で動画を編集する作業があると思います。

 

カジサックの動画は梶原以外のプロが編集しているので「ずるい」と感じる人もいるようです。

 

ただ、そこにはカジサック自身が経費をかけているということなので、悪いとは全く感じません。

むしろ、どの業界も分業で仕事をしています。

 

カジサックが編集しないことで雇用を生んでいるのだから、むしろ良いだと感じます。

まとめ

カジサックは芸能界を引退してYouTuberになったわけではありません。

売れたお笑い芸人が、一から本気でYouTuberをやるという試みです。

 

最近のテレビと同じでテロップが多いと感じるかもしれませんが、誰でも視聴出来るよう配慮されているのでしょう。

 

よゐこのゲームのチャンネルもそうですが、カジサックを見ていると、プロのトーク力を思い知らされます。

カジサックに出演した他のお笑い芸人の好感度も上がっているそうです。

約3か月で60万人を超えているので、来年末までに100万人は届きそうですね。

 

カジサック、まだ見ていない人はぜひ見てみてください!

個人的に好きだった動画はこちらです。

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