5月はGWだけではなく「母の日」というイベントもあります。
毎年何をするかで頭を悩ませている方も多いかもしれません。
さらに、実母以上に悩むのが「義母」への対応です。
「母の日」にプレゼントは「義母」に必要か？
周りの人はどうしているのか？
何もしないと問題になるのか？
プレゼントするなら何がよいのか？
「オススメのギフト」をご紹介します。
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義母に母の日のプレゼントを何もしないと問題になった例も
義母への母の日プレゼントをしなかった場合に起こる問題。
よく耳にするのが「旦那様へのクレーム連絡」です。
そう
「母の日に何もなかった!!何もしないの？！」
というクレーム。
正直直接言われるのも心苦しいですが、実の息子である旦那様を介して言われるのも気が滅入りますね。
では実際、母の日の義母へプレゼントをする人とそうでない人はどのくらいいるのでしょうか？
母の日プレゼントは義母に必要なのか？
プレゼントを用意すると用意しない人は同じくらいの結果になっているようです。
たまひよの2016年データになりますが、アンケート結果をご紹介します。
第1位 用意している 1,979人（49％）
第2位 用意していない 1,610人（40％）
第3位 その他 451人（11％）参考リンク→たまひよ
意外にも「義理の母にもプレゼント用意している人としていない人」では、割合の数字だけをみるとあまり大きな差がないことが分かります。
では母の日のプレゼントを義母に渡す理由について見ていきたいと思います。
母の日のプレゼントを義母に用意する理由
- 日頃の感謝を込めて
- お世話になっているから
- プレゼントをあげないと嫌われそう
- 嫌味を言ってくる
母の日のプレゼントを義母に用意しない理由
- 誕生日や敬老の日にきちんとプレゼントをしているため
- いらないと断られた
- 贈ったものを捨てられた、返品された
- 姑が嫌い
母の日のプレゼントをするかしないかは、嫁姑の問題がほとんどになります。
なかなか「義母」といっても、相手の性格やお互いの関係性もさまざまです。
一様に母の日のプレゼントをあげた方が良いのか、どうかなかなか決め兼ねるのが正直なところです。
もし過去にお義母様から母の日プレゼントについて「クレーム」や「いらない」と言われたことがある場合。
どうしても母の日に何かすることに気がすすまない場合は、きっぱりあげないと割り切るのもひとつの方法です。
義母の母の日プレゼントにおすすめのギフト
では、母の日のプレゼントを義母にあげる場合、悩むのは母の日プレゼントで何をあげようか？ではな位でしょうか？
ということで、義母のプレゼントでおすすめの「母の日ギフト」をご紹介します。
ちなみにアンケートで多かった母の日ギフトの予算は「3,000円以上〜5,000円未満」です。(参考リンク：母の日、父の日についてのアンケート・ランキング)
義母の母の日プレゼントにおすすめのギフト お花のギフト
一時期だからこその美しさと人気のある「生花」は定番ですね。
アレンジメントや植木タイプなど種類や金額も多種多様あることも助かります。
サイトによっては「造花」と「生花」が見分けのつかないものもありますので
お取り寄せでお願いする場合は、必ず「生花」であるかどうかしっかり確認が必要です。
また洋風が好きか和風が好きかで選ぶ、デザインも変えた方がいいでしょう。
また、枯れるのが嫌だと思われる方はプリザーブとフラワーもオススメです。
「プリザーブドフラワー」の魅力は生花よりも長く楽しめること。
また加工することによって、自然とは違う特殊な色合いの花が楽しめることです。
アレンジもフォトフレームやガラスケースなどバリエーションがさまざまです。
さらに最近で言ったら「ハーバーリウム」。
「ハーバリウム」とは、「植物標本」のことです。最近ではインテリアショップなどでも売られています。
ドライフラワーを特殊な液体と一緒に、瓶などの入れ物に入れられたインテリアです。
日に透ける様子やドライフラワーが液体に漂う姿、花の色合いを楽しめてまたお手入れがいらずなのも助かります。
義母の母の日プレゼントにおすすめのギフト ギフトスイーツ
いつもよりちょっと贅沢なスイーツを贈って、旦那様やお孫さんも交えてお茶をする。
特別な時間を贈るギフトはいかがでしょうか？
食べ物は好みがあるので、サプライズ感は減りますが事前にどんな食べ物が良いのかリサーチしておくのも失敗しない方法です。
最後に
最後に渡し方のポイントで多かった声が
- 旦那様
- 孫(こども)
が選んだと伝えることです。
(※ 実際には選んでなくても旦那様やお子さんの顔を立てることにもなります)
渡す際には事前にしっかりと旦那様やお子様への確認や根回しを忘れずに！
以上「母の日プレゼントは義母に必要？何もしないと問題に！？」についてご紹介しました。
毎年のことでなかなか頭を悩ませる母の日。
ぜひギフトを選ぶ参考にして頂ければ幸いです。