卓球の平野美宇選手が8月も大活躍をしていますね。
韓国からは「ドラゴンスレイヤー」と呼ばれ、
中国では「アジアの新女王」「ハリケーン・ミウ」「666!」と、
世界を驚かせているようです。
そんな平野美宇選手の妹・平野亜子さんが、発達障害者で自閉症らしいのです。
一時はデマだと言われた噂でしたが、本が出版され真実だと発覚しましたΣ(゚ω゚)
平野亜子さんがどんな発言をしていたのか、これまでのインタビューなどで調査しました!
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平野美宇のプロフィール
平野美宇選手は、2000年4月14日静岡県沼津市生まれ。
美宇と言う名前の由来は、「美しい宇宙」という意味だそうです。
2歳で山梨県に引っ越し、3歳5か月で卓球を始めました。
両親は二人とも筑波大学卓球部の元主将で、お父さんは内科医、
お母さんは「平野英才教育研究センター卓球研究部」の指導をしています。
平野美宇選手は長女で、次女が世和(せわ)さん、三女は亜子さん。
従兄弟も男子卓球の世界選手権に出場しているという卓球一家です。
平野美宇選手は、4歳から卓球大会デビュー。
「全日本卓球選手権大会バンビの部」に史上最年少で出場しました。
卓球キッズと言えば、愛ちゃんと親しまれた福原愛選手。
平野美宇選手も泣いて悔しがったりしたので、
テレビなんかでは「第2の愛ちゃん」と呼ばれていましたね。
小学一年生の時、同大会のバンビの部で優勝。
一年生で優勝したのは福原愛選手以来、2人目だそうです。
その後も様々な大会で、史上最年少出場と最年少勝利記録を更新しています。
リオ五輪には日本人で4位だった為、惜しくも代表には選ばれず裏方を務めた平野美宇選手。
2017年8月現在、世界卓球連盟のランキングでは日本人最高位の5位をキープしています。
アイドルが好きで、特に乃木坂46の西野七瀬さんが大好きなんだそうです。
平野美宇の妹・平野亜子のプロフィール
平野美宇の妹・平野亜子さんは現在、中学一年生。
お母さんの卓球教室で6歳から卓球を始めました。
”粒高”と呼ばれる扱いの難しいラケットを使いこなしており、上海で行われた国際大会に小学生日本代表の一人として出場しました。
格上の中国人選手に勝利しています。
普段は本を読んでいる大人しいタイプで、運動はあまり得意ではないんだそうですΣ(゚□゚(゚□゚*)
平野美宇の妹・平野亜子の発言やインタビューを調査
平野美宇選手の下の妹・平野亜子さんは、度々お母さんと一緒にテレビなどのインタビューを受けています。
インタビュー内容は少ないですが、こちらの動画で調査しました。
発言は短いです。発言の内容には特におかしい所は感じられませんが、
平野亜子さんがインタビューを受けるときに笑顔がないのが気になりますね。
平野美宇選手はインタビューの時、テンションが高い方なので、妹の平野亜子さんは真逆といった感じです(・0・*)
以前に平野亜子さんが平野美宇選手の活躍についてインタビューを受けた時には、
インタビュアーの質問には答えずに「困る、困る」とお母さんに言っていました。
その後、「(平野美宇は)普段はもっとバカな喋り方をします」と発言していました。
文章で見る限りでは、まだ子供ですから、小憎らしくて可愛い妹だな~という印象ですが…。
平野美宇の妹・平野亜子は発達障害者で自閉症なのか
6月30日に平野美宇選手の母・真理子さんが、『美宇は、みう。』という本を出版しました。
その本で平野亜子さんが発達障害者だったと告白しています。
発達障害の中でも、自閉症スペクトラムの特徴が出ているようです。
「亜子は対人関係が希薄で思ったことをそのまま素直に行動に移しますから、幼児期は『先生のお話を聞きましょう』と言われても、嫌なのですぐに向こうに行ってダラーっとしてしまう。無理に引き戻しても逆効果。ゆっくり諭すように話して、時間をかけてやらせました」
平野美宇の妹・平野亜子は発達障害者で自閉症ということが、ここで確認できます。
自閉症の方は個人差があるような気がします。
コミニケーションが苦手と感じるだけで、他はほとんど問題ない方もいたりします。
また、突出して優れているものを持っている人も多いので、活躍している人も結構多いですよね。
まとめ
今回出版された本の『美宇は、みう。』というタイトルは、「第2の愛ちゃん」と呼ばれ始めた時に平野美宇選手が発言した言葉だそうですね。
母親の真理子さんは自立させる子育てを提唱していて、平野美宇選手も、世和さんも、亜子さんも幼い頃からオムツも自分で履き替える、お弁当もずっと子供たち自身で作っているそうです。
自閉症の発達障害者である平野亜子さんも同じように育てられるなんて、
平野美宇選手のお母さんの子育て力、すごいですね!
1 件のコメント
うちも長男が自閉症です。何かと誤解を生む障害ですが、発達障害に負けずに頑張ってください。