モバイルPASMOとSuicaは併用できる?違いを紹介!なぜiPhoneにない?いつから開始か予想してみた!

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モバイルPASMOとSuicaは併用できる?違いを紹介!なぜiPhoneにない?いつから開始か予想してみた!
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モバイルSuicaに続き、モバイルPASMOがいよいよリリースされました!

上手にモバイルPASMOを使うためにも、気になるポイントを整理していきましょう。

 

モバイルPASMOとSuicaは併用できるのか、モバイルPASMOとSuicaの違いについてご紹介します。

なぜ今はiPhoneにモバイルPASMOが無いのか、その理由と、いつごろから開始されるのかの予想もしてみました!

モバイルPASMOとは?

モバイルPASMOとは?

モバイルPASMOとは、スマホでPASMOを利用できるアプリです。

PASMO定期券と同じことがスマホでできるので、定期忘れなどの心配なく安心して利用できます。

 

主な用途としては、次の3つです。

  1. 電車やバスの乗車(オートチャージ機能有り)
  2. 定期券の購入
  3. 電子マネーでお買い物

昔は定期券を購入するために駅に長蛇の列ができていましたよね。

それを考えるととても便利な世の中になりました。

 

モバイルPASMOが便利な理由は他にもあります。

 

モバイルPASMOは発行手数料・再発行手数料が無料です。

アプリストアからアプリをダウンロードしたらすぐに利用を開始できます。

 

携帯を故障したり紛失しても、簡単に再発行できるのは安心ですね。

モバイルPASMOとSuicaは同時併用可能?違いを紹介!

モバイルPASMOとSuicaは同時併用可能?違いを紹介!

モバイルPASMOとモバイルSuicaは同時併用が可能です。

ただし、同時併用に対応している機種はまだまだ少ないのが現状です。

 

今のところ併用可能な機種は次の通りです。

  • Xperia 1/5/8
  • Android One S6
  • Pixel 4/XL

これら以外の機種の場合は、モバイルPASMOかモバイルSuicaのどちらかが利用可能、またはモバイルPASMO未対応のものになります。

お財布携帯に対応していないと、Android端末でもモバイルPASMOを使うことはできません。

 

機種変更をする場合は、携帯ショップでモバイルPASMO対応かどうか確認した方が安心です。

モバイルPASMOとモバイルSuicaを同時併用できない場合は、アプリ内での表示が、メインで使っていない方のみグレーアウトされます。

 

モバイルPASMOとモバイルSuicaの大きな違いは、定期券の購入可能範囲にあります。

 

モバイルPASMOは、JRの路線のみの定期券購入はできません。

反対に、モバイルSuicaは私鉄のみの定期購入はできません。

 

両方ともが含まれている定期であればどちらも利用できるので、お好きな方を選んでOKです。

 

ただ、モバイルPASMOは現状AndroidOSでしか対応していないのでご注意ください。

iPhoneユーザーが多い日本で、Android端末しか対応していないのは少し不便かもしれませんね…。

モバイルPASMOはなぜiPhoneにない?

モバイルPASMOはなぜiPhoneにない?

お伝えした通り、モバイルPASMOは現在iOSに対応していません。

技術面、セキュリティ面でiOSに搭載することがまだできないのが大きな原因のようです。

 

iOSで決済系のアプリを使えるようにするためには、ApplePayを経由する必要があります。

ApplePayを経由するためには、Apple独自で定めたセキュリティ要件などを満たさなくてはならず、この承認がなかなか得られないんだそう。

 

そのため、まずはAndroid版だけで始動し、承認が下りたらiOSでも利用できるようにしていく予定なのではないでしょうか。

私鉄のみを利用している人にとっては、モバイルSuicaでは定期を購入できずに不便でした。

 

モバイルPASMOができれば定期を並ばずに購入できるという大きなメリットがあるのに、iOSでは使えないなんて残念過ぎますよね。

はやくiOSでもモバイルPASMOが使えるようになることを願うばかりです。

モバイルPASMOがiPhoneで対応になるのはいつか予想してみた

モバイルPASMOがiPhoneで対応になるのはいつか予想してみた

モバイルPASMOがiPhone対応になるのはいつでしょうか?

 

もちろん、iPhoneユーザーが多くを占めている日本で、iOSを無視してサービスを続けることはないと思います。

モバイルPASMOをiOSでも利用できるように今も動いていると予想できます。

 

問題の時期ですが、モバイルSuicaがiOSで利用できるようになったのは、Android対応バージョンが出てから6年後でした。

結構長いですね…。

 

ただ、当時は技術面でiOSにモバイルSuicaを搭載できない課題があったため導入が遅くなったという理由もあります。

現在はその課題は解消されているので、もう少し早くモバイルPASMOをiOSで使えるようになるのではないでしょうか。

 

遅くとも3年以内にはiOSでも使えるようになると嬉しいですね。

iOSで使えるようになるまでは少し不便かもしれませんが、おそらく確実に導入の準備は進んでいるはずなので気長に待ちましょう!

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、モバイルPASMOがモバイルSuicaと併用できるのか、またそれぞれの違いについて、iPhoneユーザーはいつ頃モバイルPASMOを使えるよういなるのかなどをご紹介しました。

私鉄ユーザーは特にモバイルPASMOがあるととても便利なので、早くiOSでも対応してほしいですね。

 

携帯一つで交通費もちょっとしたお買い物も、定期購入までできるなんて本当に便利です。

まずはAndroid携帯のみになりますが、利用できる人は試してみてはいかがでしょう?

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