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民間ロケットとは何?費用やメリット・目的を調査!

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民間ロケットとは何?費用やメリット・目的を調査!

実業家の堀江貴文さんが支援する会社が小型ロケット「MOMO2」を打ち上げたことで、
話題となりましたね!

 

それで思ったことがありますよね?

 

民間ロケットとは何?

民間ロケットって国主体のロケット開発に比べて、費用はどのくらいかかるのだろう?

 

民間企業がロケットを飛ばすメリット、その目的が気になりますよね。

そんなあなたへ、民間ロケットについて調査です!

民間ロケットとは何?

堀江貴文さんが携わっていることで話題の、民間ロケットとは何でしょうか?

 

民間ロケットとは従来の国主体のロケット開発(JAXAなど)ではなく、民間企業主体のロケット開発により生まれたロケットのことです。

2016年に「宇宙活動法」という法律が制定されてから、実質国や特定の企業しかできなかったロケット開発に、民間企業も参入しやすくなりました。

なぜ民間ロケットを飛ばすの?その目的

なぜ民間ロケットを飛ばすの?その目的国と一部企業の専売特許だったロケット開発。

その始まりは戦争用の兵器開発だったのですが、民間企業はなぜロケット開発に参入するのでしょうか?

その目的とは一体?

 

民間ロケットの目的は一言で言うと「宇宙ビジネス」です。

その市場規模は38億円に上り、これからも成長することが期待されています。

 

民間ロケットを飛ばすことによって、宇宙ビジネスがより活発になります。

宇宙ビジネスをすることには5つの目的があります。

 

それは、

  1. 地球の状況を把握する
  2. 通信事業
  3. 地球外での様々な体験
  4. 地球にない資源の調査獲得
  5. 地球以外の環境下で物を作る

です。

 

では詳しく紹介させて頂きます。

1.地球の状況を把握する

おなじみの天気予報から、防災関連、地形の調査に魚群の位置まで、様々なデータを取ることができます。

2.通信事業

衛星放送は通信ケーブルの配置が困難な場所にも、テレビ放送を供給することに成功しました。

また、災害により通信環境が整備されていない場所でも通信を可能にします。

3.地球外での様々な体験

これは宇宙旅行が代表的です。

堀江さんの宇宙事業の目的もここに入るみたいですね。

 

火星移住計画に関しては、オランダの企業が立ち上げた「ワーズマン計画」に20万人の応募があったそうです。

現在では100名まで候補が絞られているとか。

 

そのほかにも、宇宙葬や人工流れ星などの計画があるようです。

4.地球にない資源の調査獲得

小惑星に到達してレアメタル(希少金属)を採掘しようと言う事業があるそうです。

地球にはない、小説や映画に出てくるような未知の資源の獲得なんて、夢がありますよね。

5.地球以外の環境下で物を作る

宇宙空間なら雲に遮られることなく、太陽光による発電が可能です。

 

すでに「清水建設」と言う会社が研究しているようです。

ほかには、無重力の状態で実験を行うことで、地球上で開発不可能だった新薬を開発する、なんて話もあるようです。

驚愕!民間ロケットの費用はいくら?

驚愕!民間ロケットの費用はいくら?

様々な目的がある宇宙ビジネスでしたが、民間ロケットは1機飛ばすのに費用はいくらかかるのでしょうか?

また、国が打ち上げるロケットとの費用の違いも見て見ましょう。

 

民間ロケットの費用ですが、数億円ほどかかるとのことです。

これは果たして高いのか安いのか?

 

国が打ち上げるロケットは、スペースシャトルの場合だと2000億円。

人工衛星だと数百億だそうですから、民間ロケットの費用は驚愕の安さだと言えます。

 

国が開発するロケットに比べ、パーツや燃料のグレードを下げ低コストで調達しているのも一因と言えるでしょう。

民間ロケットのメリットやデメリット

驚愕の安さで開発が進む民間ロケット開発ですが、民間企業がロケットを開発することのメリット、またデメリットはなんでしょう?

民間ロケットのメリット

まず、税金を使わずに済むと言うのがあります。

税金が使われれば、国の一大プロジェクトとなり国民が注目しますが、失敗した時の責任問題が重くなりがちです。

 

税金は国民ならば等しく徴収されますからみんなのお金ですよね。

国が関われば費用も大きくなりますし、中には宇宙プロジェクトなんて全く興味もなく反対の人もいるでしょうから、失敗がつきものの宇宙開発ではなかなかことが円滑に運びにくくなってしまいます。

 

その反面、民間ロケットはそのプロジェクトに賛同する方々がお金を出し合って進めていくこともできます。

失敗のリスクへの理解もありますし、本当に失敗した時でも「次に繋がる経験ができた」と前向きに受け取ることもできます。

 

これが民間ロケット開発のメリットです。

民間ロケットデメリット

これは資金面が挙げられます。

メリット編で書いたように、税金が使えませんから自分たちで費用を賄わなくてはなりません。

 

ただ国のロケット開発と違い格安で済むことと、今ではクラウドファンディングと言う強い味方があります。

これは何かというと、ある志、企画などを持っているけどそれを叶えるお金の足りない人と、その志や企画などに賛同したお金を投資する人を引き合わせることを言います。

 

堀江さんが支援する「インターステラテクノロジズ」の民間ロケットはクラウドファンディングで募った費用で打ち上げたそうですね。

こうなるともはやデメリットはほとんどないと言っていいのかもしれません。

最後に

いかがでしたか?

民間ロケット、夢のある事業でしたね!

 

今現在、日本での民間ロケット事業はごく限られた企業のみが開発を進めていますが、将来的にはもっと多くの企業が参入する分野になっていることでしょう。

 

アメリカや中国は民間ロケットの打ち上げに成功しているようですし、そう遠くない未来日本にも打ち上げ成功の嬉しいニュースが流れてきそうですね!

 

この記事で少しでも民間ロケットについて興味を持っていただけたら嬉しいです!

最後までありがとうございました。




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